2026.09.12
基礎代謝とは?筋トレで代謝は上がるのか
基礎代謝とは何か
基礎代謝とは
心臓を動かす、呼吸をする、体温を保つなど
生命を維持するために最低限必要なエネルギー消費のことです。
私たちが1日に消費するエネルギーのうち、
実は基礎代謝が約60~70%を占めており
運動によって消費するエネルギーするよりも大きな割合を占めています。
基礎代謝は主にどこで使われているのか
基礎代謝として消費されるエネルギーは
全身に均等に使われているわけではなく
臓器ごとに割合が異なります
・骨格筋 約20%
・肝臓 約21%
・脳 約20%
・心臓 約 9%
・腎臓 約 8%
・脂肪組織 約 4%
・その他の組織 約18%

こうしてみると、筋肉よりも肝臓や脳の方が
1kgあたりのエネルギー消費量は高いことがわかっています。
筋トレで代謝はあがるのか
結論からお伝えすると、筋トレで代謝は上がりますが
「筋肉をつければ劇的に痩せるほど代謝が上がる」
とは言い難いです。
筋肉は1kgあたり1日に約13kcalしか消費しないため
仮に筋肉量を1kg増やせても
基礎代謝の上昇はそれほど大きくありません
ではなぜ「筋トレは代謝を上げる」と言われるのか
①運動後も代謝が上がり続ける(EPOC)
筋トレを行うと運動を終えたあとも
酸素消費量が高い状態がしばらく続きます。
これを「EPOC(運動後過剰酸素消費)」と呼び
運動していない間の消費エネルギーを底上げしてくれます
②活動代謝が上がりやすくなる
筋肉量が増えると日常生活での動きが活発になりやすく
基礎代謝以外の「活動代謝」が増える傾向があります
③ホルモンバランスへの好影響
筋トレによって成長ホルモンの分泌が促され
脂肪の分解やエネルギー代謝を助ける働きも
期待できます

つまり筋トレは、基礎代謝そのものを
劇的に押し上げるというよりも、
EPOCや活動代謝、ホルモンの働きなど
複数の要素が組み合わさって
結果的に「やせやすく、太りにくい身体」に
近づけてくれると言えます。
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身体の仕組みを正しく理解することで
健康への理解がより深まります。
今後も身体の仕組みについてや
当院での施術についての
情報発信をしていきますので
ご興味があれば、
見ていただけると嬉しいです!
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