シワ・たるみ
シワ・たるみでお悩みの方へ
Wrinkles-sagging
シワ・たるみでお悩みの方へ
Wrinkles-sagging
シワやたるみによって、お顔の印象が変化してしまっていませんか?
シワやたるみは、歳を重ねるにつれて自然に生じていくものです。
しかし、原因は加齢だけではありません。
紫外線によるダメージや乾燥、生活習慣の乱れなど、いくつかの要因が重なった結果として現れることもあります。
年齢によるものだからと諦めず、スキンケアを続けることで実年齢よりも若々しくいられます。
当院では、電気療法による施術で衰えた表情筋にアプローチします。
シワ・たるみのケアに興味がある方はお気軽にご相談ください。
こちらでは、シワ・たるみのメカニズムや原因、当院での施術内容、対処法・予防法についてご紹介します。
目次
Contents
目次
Contents
こんなお悩みはありませんか?
Your worries
こんなお悩みはありませんか?
Your worries
シワとは?
What are wrinkles?
シワとは?
What are wrinkles?
シワのメカニズム
加齢による肌の弾力性の低下
肌の弾力性は、コラーゲンやエラスチンという成分によって支えられています。
しかし、コラーゲンやエラスチンの生成は成人ごろをピークに減少します。
そのため、年を重ねると肌の弾力性は低下し、肌がたるんでシワが生じやすくなります。
気温や湿度低下による乾燥
気温や湿度の低下によって空気が乾燥すると、肌表面の表皮の潤いも失われます。
その結果、細かいシワが目立ちやすくなります。
紫外線によるダメージ
紫外線には、肌のハリに関わるコラーゲンやエラスチンを破壊したり、肌のバリア機能を低下させるはたらきがあるといわれています。
そのため、紫外線を浴びつづけていると肌にダメージが蓄積され、やがてシワとして現れることがあります。
シワのおもな種類と原因
表情ジワ
表情ジワとは、感情表現をした際にできるシワが消えなくなったものです。
笑ったときの口元のしわや、怒ったときの眉間のシワなどが挙げられます。
加齢や紫外線、乾燥などの影響で肌のハリがなくなっていると、表情ジワができる可能性があります。
真皮ジワ
真皮ジワとは、肌の奥にある真皮層にまでシワが到達している状態です。
もっとも深いシワで、真皮のコラーゲンやエラスチンの減少が関わっているといわれています。
たるみジワ
肌のたるみによって生じるシワのことです。
加齢の影響が大きいといわれており、目の下やほうれい線、首筋などで目立ちます。
たるみとシワがあわさっているため、シワがくっきりとみえやすいです。
小ジワ(ちりめんジワ)
肌の浅い層で生じているシワです。
乾燥しやすい目元や口元などに生じることが多いです。
真皮ジワよりも、幅広い年齢層でみられます。
適切に対処しないと真皮ジワに発展する可能性があるため、みつけたら早めにスキンケアを行いましょう。
紫外線ジワ
紫外線によるダメージが原因のシワです。
紫外線のひとつであるUV-A波線は、ガラスや肌の表皮ではブロックできず、真皮層にまで到達し、肌の弾力に関わるコラーゲンを破壊してしまいます。
たるみとは?
What is sagging?
たるみとは?
What is sagging?
たるみのメカニズム
皮膚の弾力性の低下
加齢の影響でコラーゲンやエラスチンが減少すると、皮ふの弾力性が低下していきます。
その結果、皮ふが垂れ下がり、たるみが生じることがあります。
皮下脂肪の影響
蓄積された皮下脂肪の重みによって肌が下に引っ張られた結果、たるみが生じることがあります。
スマス筋腱膜の劣化
スマス筋腱膜とは、皮下組織と表情筋の間にある薄い膜のことです。
コラーゲンが含まれており、皮ふと脂肪層を支える土台として機能しています。
そのため、スマス筋腱膜が劣化してしまうと、たるみが生じやすくなります。
紫外線によるダメージ
紫外線は、肌のハリに関わるコラーゲンやエラスチンを破壊してしまいます。
長期間紫外線を浴びつづけていると、蓄積されたダメージによって肌の弾力性が失われ、たるみが生じます。
体内の酸化
酸化という反応は、体内でも生じています。
体内に取り込んだ酸素の一部は活性酸素へと酸化します。
このとき、細胞やコラーゲンにダメージを与えてしまうため、体内の酸化が進むとたるみが生じる可能性があります。
顔の筋肉のハリ不足
顔には30以上の筋肉の集まりである表情筋があります。
しかし、その多くは日常的に動かせていないといわれています。
そのため、表情筋は衰えやすく筋肉によって皮ふや脂肪を支えることができなくなった結果、たるみが生じやすくなります。
たるみのおもな種類と原因
真皮老化たるみ
肌のハリや弾力に関わる真皮層が老化することで、たるんでいる状態です。
年齢を重ねるにつれてコラーゲンやエラスチンの生成量が減少することが関係しているといわれています。
乾燥たるみ
乾燥によって肌がしぼみ、たるんでいるようにみえてしまうことがあります。
また、乾燥肌の方が間違ったスキンケアを行うことで肌へのダメージが増え、たるみを招くこともあります。
痩せ&太りたるみ
急激な体重の増減がたるみをもたらすことがあります。
たとえば、過度なダイエットによって短期間で体重が落ちても、皮ふはその変化についていけません。
その結果、皮ふは伸びた状態のままになりたるみとして残ることがあります。
無表情たるみ
顔の表情筋には、皮ふや脂肪を支える役割があります。
しかし、無表情の状態が続くと、表情筋が衰えていきます。
その結果、皮ふや脂肪を支えられずたるみが生まれるケースもあります。
うつむきたるみ
スマホやパソコン操作などをうつむくような姿勢で続けていると、表情筋が機能しにくくなり、たるみの原因となることがあります。
また、首やあごのラインにシワのくせがつき、たるみのようにみえる可能性もあります。
シワ・たるみのおもな施術法と代表的な施術期間と過程
Treatment method
シワ・たるみのおもな施術法と代表的な施術期間と過程
Treatment method
シワ・たるみのおもな施術法
電気療法
電気の刺激によって、肌や筋肉にアプローチする施術です。
シワ・たるみに対しては、おもに次のふたつの電気刺激で気になるお顔やデコルテに施術を行います。
・立体動態波
身体に立体的な電気のうねりを作り出す施術です。
一般的な電気よりも、生体深部まで刺激できるといわれており鍛えにくい表情筋に対してもはたらきかけます。
表情筋の引き締めは、シワやたるみの予防に役立つといわれています。
・3D MENS
微弱電流を立体的に生み出す施術です。
人間の身体には、傷ついた組織の修復を早める生体電流が元々流れています。
3D MENSではその性質を利用し、生体電流と似た微弱電流を流すことで、傷ついた細胞の修復を促します。
シワやたるみは、肌細胞へのダメージが関係していることも多いため、3D MENSで重点的にケアしましょう。
シワ・たるみの代表的な施術期間・施術過程
施術期間
当院の施術は、1回でも効果を感じていただけます。
初回の施術だけで、印象がガラリと変わる方もいらっしゃいます。
しかし、本格的なケアを検討している方は定期的に通っていただくことをおすすめしています。
シワ・たるみは徐々に進行していくもので、1回の施術で完全に防ぐことは難しいからです。
日常生活にも気を配りつつ、一定の間隔でメンテナンスを続けていきましょう。
シワ・たるみになってしまった際の注意点と対処法
Points to note and countermeasures
シワ・たるみになってしまった際の注意点と対処法
Points to note and countermeasures
シワ・たるみを気にして、鏡をみれなくなっていませんか。
シワ・たるみが気になり始めたら、次のような対処法を試しましょう。
ツボを押す
シワやたるみに良いといわれるツボを押してみましょう。
瞳子髎(どうしりょう)
目尻より指1本分ぐらい外側にあるツボです。
目元の乾燥予防におすすめだといわれています。
頬車(きょうしゃ)
頬骨のあたりにある少し凹んだ部分です。
フェイスラインが気になる方におすすめだといわれています。
肌を強く触らない
シワやたるみが気になっても、肌を強く触らないようにしましょう。
引っ張ったり、ゴシゴシと擦ったりすると肌へのダメージが増えてしまうためです。
肌には、優しく触れましょう。
薄めのメイクを心がける
シワやたるみを隠すために、ついメイクが濃くなってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ファンデーションを厚塗りしてしまうとシワやたるみの溝に入り込み、かえって目立ってしまう場合もあります。
普段のメイクは薄めを心がけ、シワの部分に溜まったファンデーションは綿棒で取り除きましょう。
シワ・たるみにならないための予防法と身体のケア方法
Prevention and care methods
シワ・たるみにならないための予防法と身体のケア方法
Prevention and care methods
表情筋を鍛える
表情筋は、シワ・たるみと深く関わる筋肉です。
表情筋を鍛えることで、シワやたるみなどが目立ちにくくなるといわれています。
あいうえお体操で顔全体を大きく動かして表情をつくりながら口を動かしてみましょう。
1)口をめいいっぱい広げて「あ」と言います。
2)口を横に伸ばし「い」と言います。
3)口を突き出すようにすぼめて「う」と言います。
4)口角を上げて「え」と言います。
5)鼻の下を伸ばして縦方向に口を開き「お」と言います。
保湿やスキンケアを行う
乾燥は、シワ・たるみを悪化させかねません。
お風呂上がりや洗顔後などは化粧水や乳液、クリームをつかい十分な保湿を心がけましょう。
生活習慣を改善する
生活習慣が乱れていると肌のターンオーバーが乱れ、シワ・たるみが起こることがあります。
夜ふかしはせず、十分な睡眠を取りバランスの良い食事を心がけましょう。
紫外線対策を行う
シワ・たるみを防ぐためには、紫外線対策も大切だといわれています。
紫外線は、季節や天気にかかわらず空から降り注いでいます。
冬場や曇りの日であっても、日焼け止めを塗ったり日傘を活用したりしましょう。
シワ・たるみに関する質問
Q&A
シワ・たるみに関する質問
Q&A
シワはなぜ生じるのですか?
紫外線によるダメージや、表情のくせ、乾燥などの影響によって生じるといわれています。
シワにはどのような種類がありますか?
表情ジワ真皮ジワ、たるみジワ、ちりめんジワなどがあります。
シワを対策する方法はありますか?
紫外線対策やスキンケア、表情筋のトレーニングなどの方法があります。
老けてみられやすいシワはありますか?
目元や眉間のシワが深いと、実年齢よりも老けた印象を与えるといわれています。
首にシワができるのはなぜですか?
紫外線による影響や、年齢によるコラーゲンの減少などが考えられます。
肌の乾燥を防ぐ方法はありますか?
入浴後のスキンケアや室内の加湿、十分な睡眠などの方法があります。
普段はどのようなスキンケアを心がければよいですか?
洗顔後や入浴後は、化粧水や美容液で潤いを与えたあとに、乳液やクリームまで塗りましょう。
目の下のたるみの原因はなんですか?
肌の弾力性や筋力の低下などが関係していると考えられています。
シワやたるみには、どのような施術がおすすめですか?
筋肉にアプローチする電気療法がおすすめです。
たるみには、どのような種類がありますか?
真皮老化たるみや乾燥たるみ、痩せ・太りたるみ、うつむきたるみなどがあります。